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十年ほど前、トラック運転手をしていた頃、知人からこの地のぶどうを頂きました。大粒で糖度も高く、見た目も美しい芸術作品のようなぶどうとの出会いに、心揺さぶられ、一気に惚れ込みました。
そして、芸術的なぶどうの作り手に憧れ、家族を残して単身でこの地に移住。様々な農家さんから必死で技術を学び、夢にまで見たぶどう栽培を二〇一五年、三十九歳の時にスタートさせました。
はじめは、日々、うまくいかないことの連続でした。でも、先輩の農家さんだったり仲間たちに支えてもらえたおかげで、少しずつ少しずつですが、理想のぶどうができるようになってきました。
「一会」
一粒の悦び 一遍の巡り逢い いの一番の笑顔
葡萄と過ごしていると、日々たくさんの出逢いがあり、たくさんの感動に包まれることができます。これからも、愛をもって葡萄を大切に育てていきます。
赤廹靖浩
一会の奇跡、
天と大地の恵み、
笑い声が木霊する
最高のぶどうを。